2025.06.09
渋谷駅前エリアマネジメントの会員の一員である渋谷駅街区共同ビル事業者(東急株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社)は、渋谷駅の将来完成イメージ模型を2025年6月4日より渋谷スクランブルスクエア12階"Scene12"に常設いたします。
~「100年に一度」の大規模再開発、渋谷駅街区計画、最終章へ~
2030年度に渋谷駅および駅を中心とした歩行者ネットワークが概成を迎え
翌年度、渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期(中央棟・西棟)が完成します。
模型を通して将来の渋谷の様子を立体的にご覧ください!
渋谷スクランブルスクエアへお越しの際はぜひ12階にお立ち寄りください。
■計画の詳細について (※プレスリリース抜粋)
・2030年度に渋谷駅および渋谷の東西南北を地上およびデッキ階で結ぶ多層な歩行者ネットワークが誕生します。渋谷駅およびその周辺のアクセス性が飛躍的に向上し、巡り歩いて楽しい“駅まち一体開発”の実現に大きく近づきます。
・JR渋谷駅は改札およびコンコースの整備が概ね完了し、駅の東西を結ぶ最大幅員20m超の自由通路も整備されます。これにより、渋谷駅は快適で楽しく利用できる、渋谷のまちにふさわしい象徴的な空間へと生まれ変わります。
・2031年度には、渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期(中央棟・西棟)が完成します。
商業フロアは、完成済みの第Ⅰ期(東棟)と併せて1フロアあたりの売場面積が最大約6,000㎡となる首都圏最大級の商業施設となり、回遊性が向上し、多様な過ごし方を提供する施設が誕生します。
©渋谷駅街区共同ビル事業者
本資料に掲載しているパースは現時点のイメージです。今後変更の可能性があります。
ハチ公像位置含めハチ公広場の最終形状は関係者にて検討中です。
※詳細は、プレスリリースをご参照ください。
https://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/20250509_shibuyaekigaiku_t_0.pdf
渋谷スクランブルスクエア計画概要
所 在 東京都渋谷区渋谷二丁目23番 外
用 途 店舗、オフィス、展望施設等
延床面積 約276,000㎡
階 数 東 棟 :地上47階 地下7階
中央棟 :地上10階 地下2階
西 棟 :地上13階 地下4階
高 さ 中央棟:約61m、西棟:約76m、 東棟:約230m