★エリアマネジメント活動報告（2019年度）★

①渋谷スクランブルスクエア東棟サイネージ実験を行いました！（6月）

日本最大級の屋外大型サイネージ（面積779㎡）を設置するにあたり、街並み・生活環境への影響やまちづくりへの還元方法を検証する実証実験を実施しました。

②みんなが創り、みんなが参加し、みんなで盛り上げるまちびらき「Hello Neo Shibuya」（11月～2020年3月）

渋谷スクランブルスクエア、渋谷PARCO、東急プラザ渋谷と大型商業施設の開業ラッシュが続き、再開発工事の大きな説目を迎える渋谷を盛り上げるために行政、地元の方々、商業施設と協働で展示やイベントを行いました。

③サインガイドラインに沿ったサインの整備範囲拡大、出入口番号変更を行いました！（11月～2020年3月）

サインガイドラインに沿ったサインが東急メトロ地下鉄渋谷駅、渋谷スクランブルスクエア、渋谷フクラス、渋谷ヒカリエ、渋谷マークシティで整備されました。また、煩雑になっていた東急メトロ地下鉄渋谷駅の出入口番号をエリア分けすることでわかりやすく変更しました。

④都立大学との連携（6月）

工事中である桜丘口地区の仮囲いの３箇所を舞台に、デザインプロジェクトを行い桜丘口地区の魅力や変化する街への想いを発信しました。

⑤渋谷区・渋谷区商店会連合会と連携し、「YOU MAKE SHIBUYA COUNTDOWN2019-2020」を開催！（12月）

2016年度から4年間連続で、渋谷を訪れる人が安心・安全に新年を迎えるための取り組みを実施しました。

⑥渋谷駅東口地下広場賑わい創出施設併用開始！（11月）

都市再生推進法人の制度を利用し、地下広場で観光案内もできるカフェや広告を設置することで、地下空間に賑わいを生み出しました。また、渋谷区の協力を得て、公衆便所にパウダールームも備えました。この広場で得た収益はまちづくり活動と広場の維持管理に充てられます。