「赤」を基調としたファサードが特徴の「SHIBUYA INFO BOX」は、渋谷駅中心地区の未来像を発信するカフェ型情報発信施設として渋谷川沿いに設置していました。
この役割を引き継ぎ、過去から現在まで続く渋谷のまちの変化や、渋谷の未来像など随時お伝えしていきます。
2025年3月30日(日)より
通路およびタクシー乗り場が変更となります
現在、渋谷駅周辺では各種解体工事、鉄道改良工事、都市基盤整備工事、開発ビル新築工事が同時進行しています。
各事業の状況は以下になります。
渋谷駅中心地区は官民パートナーシップの下に、渋谷駅の機能更新と再編、駅前広場や道路などの公共施設の再編・拡充及び都市再生特別地区の指定を受けた大規模複合開発ビルを一体的に行うことにより、100年の1度の渋谷駅周辺の再生が進められています。これらの工事を安全かつ円滑に進めるため、平成25年9月に関係事業者により、「渋谷駅中心地区工事・工程協議会(通称:CM会議)」が設立されました。
本協議会では以下の活動を行っています。
鉄道、道路、河川、ビルなど多くの構造物を同時に解体・構築していくため、重複する施工ヤードや工事・工程の長期的な視野における調整を行います。
段階的に整備されていく渋谷駅周辺地区の状況や工事情報の発信を行います。
CM会議について詳しくは、こちらのプレスリリースをご覧ください。