まちびらき2023-2024とは
2023/11/29
渋谷駅周辺は、今、100年の計と銘打った大規模な再開発が進められています。
『渋谷駅中心地区まちづくり指針2010』に掲げられた
「まちの持続的・広域的な成長を発信する節目づくり」の実現に向けて、
新たな公共的な施設の整備や大規模建築物のオープンの時期に合わせて、
地元・ビル・周辺教育機関・行政等が協力して、
まちの魅力を高め、新たな渋谷の魅力を世界に伝える「まちびらき」を実施しています。
これまでの取組みでは、
2018年に、渋谷川沿いの遊歩道の整備や渋谷ストリームの誕生、
2019年に、東口地下広場の誕生、渋谷スクランブルスクエア開業、渋谷フクラス開業、渋谷PARCO開業など
まちづくりの節目において、新たな渋谷の魅力を発信してきました。
そして、2023年から2024年にかけて、3度目のまちづくりの節目を迎えます。
新たな施設「Shibuya Sakura Stage」の誕生や、
渋谷ストリームとShibuya Sakura Stageをつなぐ
渋谷駅南口北側自由通路の暫定供用が開始され、移動しやすくなります。
新施設の誕生をきっかけに、
地元・ビル・周辺教育機関・行政等が協力して、
まち一体となった取り組みをはじめます。
Shibuya Sakura Stageの店舗等がおおむね開業する2024年夏に向け、
さまざまなイベントを実施していきます。
みんなが創り、みんなが参加し、みんなで盛り上げる「まちびらき」。
2024年、さらにその先を見据えて、渋谷から世界へ発信します。
2023年11月30日